モンメンの日記

ダイアリーと統合しちゃったよ……

倉南小説v2

はい←

誰も待ってないのにかきました。

まぁ←

とりあえず注意を←

 続きもの(らしいです←

 腐向けです。

 倉南、蘭拓…拓蘭拓か←(少し

です。

OKな人はどうZO←





倉南side

『…はい。すみません。』

そういって俺は急いで走った。

…やっぱり俺。どうかしてるな。

“…南沢。”

…あれ。今思えば何で俺。

南沢のことこんなに考えてるんだ。





…あ。

空を見上げると雨が降っていた。

倉『やっべ…びしょ濡れだ…』

そうだ。あそこで少し雨宿りでもするか。

俺は、近くにあったとても大きい大木に近づいた。

そういえば…

昔よくここに南沢と来たっけ…


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倉『うわっ雨だ!!』

南『倉間。今日は絶対晴れるっていったんじゃ…?』

倉『うぅ…。』

南『…まったく。しょうがない奴だ。

またあそこの木でやすむか。』

倉『…ああ…///』


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あの頃は幸せだったな…

フィフスセクター…

…。

そういえば、このころから南沢。


“変わっちゃったんだっけ…”


でも。南沢は。

あの試合で変わってくれた。

月山国光で…

サッカーを思いっきり楽しんでいた時のことを思い出してくれた。

俺はそのことが嬉しかった…けど…

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神『南沢さんは月山国光にとって必要な存在かもしれません。でも俺たちはみんないつでもまってますから!』

南『…ありがとう。』


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あのときに見せてくれた、

南沢の笑顔。

久しぶりにみたあの笑顔。

俺は嬉しかった。

南沢の笑顔を見ることが出来て…

嬉しかった。

なのに…

今は…

あの時に笑っていたのが逆に…

俺にとっては苦しい…

“なんで…雷門で。

俺の前では見せてくれなかったのに。

どうして…?”




俺って…

やっぱ。

“南沢の役に立てないのかな;”







…あ。

気がつくといつの間にか空は

とても鮮やかな青色になっていた。

…!?

倉『s…しっ神童?』

神『く…倉間。』

倉『何でこんなところにいるんだよ!?

練習は?どうしたんだ!?』

神『すまない。どうしても。倉間のことが気になって…

その…練習は、早退した。』

倉『な…なんだよ。キャプテンのお前が早退…してどうするんだよ…』

神『く…倉間?』

パシッ

神『!?』

倉『…!すっすまない。じゃっじゃあなっ!!』

神『まっ待って!!』

倉『…え?』

神童side



今から30分ほど前のこと。




神『三国先輩。』

三『ん?どうした?神童。』

神『あ…あの…今日。練習早めに引き上げてもいいですか?』

三『何かあったのか?』

神『えっとその…大したことじゃな…いんですけど…

えっとそのぅ…』

“なんていえばいいのだろうか。”

三『なぁ?神童。』

神『あっはい…』

“やっぱ駄目だよな…”

三『早退してもいいぞ?』

神『…え?いいんですか?先輩。』

三『ああ。いいさ。俺があとはやるからな!』

神『先輩…ありがとうございます!』



“まさか先輩が簡単にいかせてくれるなんて思いもしなかった”



…あ!いた…

地面がかなり湿っている。

どうやらこの辺りはさっきまで雨が降っていたようだ。



倉『s…しっ神童?』

神『く…倉間。』

倉『何でこんなところにいるんだよ!?

練習は!?どうしたんだ!?』



よほど一人でいたかったようだ。

なにかあったのだろうか…



神『すまない。どうしても。倉間のことが気になって…

その…練習は、早退した。』

倉『な…なんだよ。キャプテンのお前が早退…してどうするんだよ…』


やっぱり。近頃の倉間はおかしい。

どこか変だ。



神『く…倉間?』







パシッ




神『!?』

痛い。頬がヒリヒリと痛む。

“久しぶりだな。叩かれたの。”



倉『…!すっすまない。じゃっじゃあなっ!!』

“あ…このままだとダメだ。せっかく追いかけてきたんだ。”



神『まっ待って!!』

俺は、勇気を出して倉間を止めた。

倉『…え?』

驚いたようだ。

まぁここで止められるとは予想外だったんだろう。

神『お前…その…み…南沢のこと。す…好きなのか…?』


ちょっといきなりすぎただろうか。


倉『なっ…////そんなことはない。
…たっただ。あいつは特別な仲間って言うか…まっまず男同士だろ?…』



神『実はな。俺も。霧野のこと好きなんだ。』

倉『…は!?』

神『今はそれが狩屋にとられそうで怖い。

いつか霧野が俺の前からいなくなってしまうんじゃないかって…

でも…俺ってホント泣き虫で。やっぱ霧野には狩屋の方が似合うんじゃないかって、

思うんだよな。;だかr(倉『馬鹿!!』

神『…倉間…?』

倉『何諦めてんだよ。だから。だから…霧野をとられそうになるんだよ!

お前は…このままでいいのか!?



神『倉間…』


倉『お前は…神童は。

俺と南沢みたいになってもいいのかよ!!

会いたくても…会えない。

そんな関係になってもいいのかよ!?

神『倉m(倉『お前は良いよな。いつでも会えるし。

本当。俺…(神『南沢は。きっと戻ってくるさ。

俺たち言っただろう?





神『南沢さんは月山国光にとって必要な存在かもしれません。でも俺たちはみんないつでもまってますから!』



南『…ありがとう。』


だから。俺たちが待ってたらきっと帰ってくるよ。

南沢さんは帰ってくるよ。

信じなきゃ始まらないだろう?』

倉『神童…

…っ神童。さっきはすまなかった。

いきなりたたいたりして。』

神『このくらい大丈夫だよ』

倉『神童…

…あ!!神童!!あそこ!』

神『霧野…』

倉『行ってきなよ^^』

神『あ…ああ!ありがとうな!^^

霧野!!!』






霧野side





ここはいいな。

気持ちが安らぐ。

俺にも。もう少し勇気と力があったらな…



“神堂を幸せにすることが出来るのに…”





?『霧野!!』

誰だろう…!?////


霧『神童…。

どうしたんだ?こんなところで。』



何故神童が…こんなところに…?



神『それは…こっちのセリフだ…。』




霧『…ちょっと疲れたから休んでいただk…!!』




“ギュ…”




暖かい。俺は今神童に抱きしめられt…ええ!?



神『霧野…好きだ。』





霧『…しっ神童?本気d(神『本気だ。嘘じゃない。』

霧『神童…////

おっ俺…。俺も…好きだ。』

神『!?霧野。本当か!?狩屋じゃなくて俺を愛してくれるのか!?』

霧『ああ////俺は、神童の方が好きだ。』

神『霧野…。』



倉間side


“神童。よかったな…

霧野とうまくいって…

俺も…

…南沢と早く会いたい。”

“今日は本当にありがとう。

神童のおかげでサッカーも今まで通りに出来そうだよ”





この後。俺は普段の動きを取り戻し。

数日後。南沢も雷門に戻ってきました。



倉『うわああああ><。南沢あああああ><。

会いたかったよ〜><。』

南『倉間…///今まで本当に悪かった…。

ごめんなっ;』

倉『俺。南沢のこと大好きだ!』

南『俺もだよ。倉間^^』


“ギュ…”

やっぱり南沢の背中は暖かい。

ずっとこのままだったらいいのにな…








神童は霧野と前よりももっと仲良くなったらしく、

いつも2人近くで作業しています。

神『霧野!』

霧『なんだ?神童^^』

神『♪』

霧『♪』




本当に

このままこの生活がずっと続けばいいのに…






〜end〜



はい。やっと終わりました。

gdgd小説…www

この国語力がなぜ通信簿3段階中3なのでしょうか。w

…てか終わり方が一番ひどい。

まぁこれからもたまに書くと思うので←

よろしくお願いしまs((←

おわri((れ

(´・Д・`)/